大先生の一言
真 剣 に 生 き て 、 成 っ て き た こ と は 、 神 さ ん の 意 志
*平成5年1月17日(土)昼稽古の後に話された大先生の一言
6月28日(土)は、午後2時30分から熊本商科大学短大20周年演武会があり、パーティーの後、午後8時
励の言葉を掛け、勇気を与えて下さいました。今後、恩返しの私の人生です。
本多理一郎 記
3月21日(春分の日)に第2回ユーパレス弁天杯グランドチャンピオン大会がありました。私は、「山のけむり」を歌いジョイサウンドのカラオケ採点で95.2点でしたが、小学4年生の女の子が優勝し、私は、準優勝でした。万全の準備をして臨んだつもりでしたが、私の力不足でした。
3月27日(水)天水道場を閉じるけじめとして、最後の会員3人と保護者2人と共に天水町のレストラン「果夢樹」でお別れの食事会を行いました。玉名市での私の合氣道は、平成19年5月に玉名市総合体育館でジョイントマットを敷いて講習会を開いたのが始まりでした。その後、玉名勤労者福祉体育館、天水町公民館、天水町総合体育館内の武道場と稽古場所は変わりましたが、その都度、熱心な会員の支えもあり続けることができました。大きな転機は、熊本地震でした。天水武道場も大きな被害に遭い、1年間稽古が出来ない時期があり、再開した時複数の会員から「合氣道を辞めます」との意志表示がありました。それでも、少数ですが「続けたい。」という会員の気持ちに応えるべく、続けていました。3人の現会員はクラブ活動と両立させて頑張って続けてくれましたが受験、進学により天水道場の幕を下ろすことにしました。これまで玉名の合氣道を支えて下さった皆様有難うございました。