私のつぶやき

私を生かしてくれ、導いてくれる大きな何かが、今、ここで動いていると信じたい。

※ 令和6年1月14日、荒尾市中央公民館長と面会した時の私のつぶやき

出会いと別れは、生きていくうえで絶え間なく訪れる瞬間ではあるが、与えられたその瞬間を生かす のも無駄に過ごしてしまうのも自分自身の心構え一つのように思います。「縁」を生かすことは私の知りえない大きな何かが、「今、この時が動く時ですよ」と囁いてくれているようで、高揚する私を感じます。この度、荒尾市中央公民館長が、直々に植木町まで来られ、私に切り絵教室の講師を依頼して下さいました。自宅から遠いし、切り絵専門家でもないし、5年近く切り絵をしてもないしと何度か断りましたが、「それでも、良いから切り絵の楽しさを伝えてほしい」と言われ、引き受けることに決めました。私の人生の大切なチャンスなのかもしれないとも思いました。

本多理一郎 記


2月3日に、気温26℃の沖縄で合気道の稽古を3年ぶりにしてきました。
コロナの影響でなかなか指導稽古に行くことが出来なかったですが、兼島啓五段と伊良波朝彦四段に允可状を手渡すことと、地道に合氣道に励む沖縄道場の会員と直接手を取り稽古することが目的でした。
今回、石田中学校体育館が規則により使用許可が下りず、繁多川公民館を3時間借用しての稽古になりましたが、会員の熱意と情熱で時を忘れるほど楽しい稽古でした。

※「本多理一郎 切り絵の世界」展  2月1日~29日 荒尾市中央公民館

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