合氣道 親徳ニュース 第163号 2025年6月2日 私のつぶやき 続 け て い れ ば こ そ 、今 は「 こ れ が 私 で す 」と 自 信 を 持 っ て 言 え ま す 。 ※私の人生を振り返り、あるがままの自分を曝け出した時の私のつぶやき 昭和42年(1967年)6月19日、財団法人合気会熊本支部(砂泊諴秀道場長)に入門して、58年間、細く長くコツコツと積み...
合氣道 親徳ニュース 第162号 2025年4月30日 私のつぶやき 「 ど う ぞ 」 と 相 手 に 対 し て 行 動 を 促 す 言 葉 が 、 既 に 相 手 を 捉 え て い る 。 ※ 砂泊先生が呼吸力の出し方として話されていた「どうぞ」という言葉に対する私のつぶやき 「どうぞ」という言葉には、積極的な心の働きを感じます。決して消極的な何かをさせられるという...
合氣道 親徳ニュース 第161号 2025年3月31日 私のつぶやき 「感動、感謝、思いやりを育む合氣道」を私の目指す合氣道にしたいと思います。 ※親徳館合氣道を創設した時、私の目指す合氣道を模索して出した私のつぶやき 2011年(平成23年)親徳館合氣道を始めるにあたって、私はどんな合氣道を目指したいかを考えました。先ず砂泊先生の手を握った時、力が入っていない感触があるの...
合氣道 親徳ニュース 第160号 2025年3月3日 私のつぶやき 呼吸力は、生涯を掛けて肉体的に探究するもの、薄っぺらで短絡的な悟りは要らない。 ※「合氣道の精神」を見直し、呼吸力の出し方の難しさを感じた時の私のつぶやき 「合氣道開祖が、呼吸力という言葉を使って技の説明をされても、弟子達は、「あれは、開祖だけができる特別なものだから」と呼吸力を探究しようとはせずに稽古を...
合氣道 親徳ニュース 第159号 2025年2月1日 私のつぶやき 私は、残りの人生を生きてるんじゃない。この年齢でしか経験できない今を生きている。 ※72歳の誕生日の時、80歳までは、残り8年かと思った時の私のつぶやき 私は、高校1年生の時、漢文の授業で習った「大器晩成」という熟語に憧れを抱いていました。若い時代に苦労をして、その苦労を糧にして晩年に充実した人生を送ると...
合氣道 親徳ニュース 第158号 2025年1月6日 私のつぶやき 人生は 、海の満ち潮、引き潮のようなものではないだろうか。 ※ 令和7年元旦、目覚める前に私の心に浮かんだ 、私のつぶやき 新年明けましておめでとうございます。今年の初日の出は、我が家の時計で7時29分、雲一つない空に昇ってくるもので、その神々しさに自然と合掌せずにはおれない、令和7年元旦でした。『合氣道...
合氣道 親徳ニュース 第157号 2024年12月6日 私のつぶやき 「弱点を曝け出して稽古しなさい。」「挫折の機会がある。その時が一番自分を成長させる」 ※ 指導者研修会で指導をして自分の未熟さを思い知らされた時の 私のつぶやき 今年の連盟指導者研修会で、最後に指導をさせて頂きましたが、自分自身の呼吸力の未熟さをつくづく実感し、更なる呼吸力の探究に意欲を燃やす、切っ掛けを...
合氣道 親徳ニュース 第156号 2024年11月14日 私のつぶやき 「先生、道場を掃除することは、心の禊(みそぎ)になるんですよね」と言われ、「そうですね」と答えた。 ※ 道場の掃除をしながら、新しい会員から私に言われた時の 私のつぶやき 私達、親徳館合氣道の稽古は専門道場を持たない為、公共施設を限られた時間使用させて頂き、使用代金をお支払いして稽古させて頂いています。...
合氣道 親徳ニュース 第155号 2024年10月11日 私のつぶやき 「 任 運 無 作 」天 運 に 任 せ て あ る が ま ま に 生 き る 境 地 で あ り た い 。 ※ 親徳館合氣道の入門者が、増加してきたことに対する私のつぶやき 今年、親徳館に入門した18人の会員の内6人の成人男性が、7月以降の入門者でした。入門者が0の月もあるのに、どうゆうことだろうと...
合氣道 親徳ニュース 第154号 2024年9月7日 私のつぶやき やらずに後悔するよりは、やって後悔する方が、納得できる気がする。 ※ 「合氣道に魅せられて」(電子書籍「砂泊先生の教えと言葉」)の AI英語翻訳出版を提案、推奨され、悩みぬいた末に決断した私のつぶやき 「合氣道に魅せられて」を令和4年3月に自主出版をし、9月で2年6か月になります。この本は、手帳に書き残し...