合氣道 親徳ニュース 第134号 2023年1月18日 私のつぶやき 合 氣 道 を 求 め る 修 行 の 線 引 き を、 自 分 で 決 め る べ き で は な い と 思 う。 ※「先生、これから10年、先生の合氣道を極める事ができますね」と言われた時の心のつぶやき 明けましておめでとうございます。令和5年 西暦2023年が動き始めましたが、皆様、良い年をお...
合氣道 親徳ニュース 第133号 2022年12月4日 私のつぶやき 砂 泊 先 生 が、 私 の 合 氣 道 を お 見 守 り 下 さ っ て い る と 思 う 。 ※ 令和4年11月23日、東京で行われた合気道特別講習会の講師として招かれた時のつぶやき サッカーのワールドカップカタール大会で、日本が優勝4度のドイツを2-1で破る金星を挙げ歓喜に沸いた11月23日、...
合氣道 親徳ニュース 第132号 2022年11月6日 大先生の一言 「この武道は、 武道であって宗教なんです。」と開祖は仰っておられました。 *日々の稽古の中で、合氣道開祖の言葉として話された大先生の一言 「合氣道の心を求めて」歩まれた大先生の合氣道を、目指して精進していきたいです。 宗教というと、今の時代「何か如何わしい」とか「胡散臭い」とかマイナスイメージで捉えられ...
合氣道 親徳ニュース 第131号 2022年10月4日 大先生の一言 技 は、 高 い 所 か ら 低 い 所 へ、水 が 流 れ る よ う に、か け る ん で す よ。 ※ 昭和56年6月11日夕稽古の時に話された大先生の一言 私の歩いてきた55年の合氣道人生を、活かす場があれば何処へでも伺う気概は持ちたいです。 それは、全く突然の電話でした。「昭和51年から私は、...
合氣道 親徳ニュース 第130号 2022年9月3日 大先生の一言 本 多 君 、 冬 で も 合 気 道 衣 は 、 洗 濯 し な さ い よ 。 ※ 私が20歳代後半で独身だった頃、夕稽古終了後、大先生にかけられたの一言 野暮な若い頃の私に、見かねた大先生の一言が、胸に響いたあの頃でした。 私の20歳代後半頃は、本部道場で稽古するのが楽しくて仕方ない時期でした。...
合氣道 親徳ニュース 第129号 2022年8月6日 大先生の一言 動 け ば 、 そ こ に 技 が 生 ま れ る 。 ※ 晩年の稽古中、大先生が話された大先生の一言 他流派の合気道の方々との交流稽古によって、大先生の合氣道を再認識させられました。 はっきりと記録に留めていた言葉ではありませんが、複数の弟子たちが耳にしていた言葉です。大先生の技には、小手返し、入り身...
合氣道 親徳ニュース 第128号 2022年7月4日 大先生の一言 あ な た が 何 も し な か っ た ら、 私 は 何 も し ま せ ん。 ※ 昭和61年11月5日 手帳の41冊目にメモしてある私の長崎道場時代を追想した大先生の一言 「どうぞ、いらっしゃい」という心の余裕が、「武技は天の理法を体に移す」元になるのかも? 私が長崎道場所属で初段だった頃、大先生...
合氣道 親徳ニュース 第127号 2022年6月19日 大先生の一言 私は、雨のように指導しています。 *令和4年5月1日、阿蘇で木村功育翔館館長から聞いた大先生の一言 「合氣道の精神」は、大先生の目指された合氣道の神髄だし、我々に課せられた課題です コロナ禍が減少し始めた今年のゴールデンウイーク、久しぶりに阿蘇にある木村功育翔館合氣道館長と酒を飲みながら、若かった頃の思い...
合氣道 「合氣道に魅せられて」のご紹介 大いなる砂泊諴秀先生から受けついだ合氣道の精神 2022年5月14日 この度、親徳館合氣道の館長である本多理一郎が、本を出版致しました。 「合氣道に魅せられて」というタイトルです。 55年に及ぶ合氣道人生の中で、68冊の手帳に書き留めた思いを綴っております。 砂泊 諴秀先生のお言葉など、とても読み応えある内容となっております。 Amazon、楽天などのオンライン販売サイト及び、各書店オン...
合氣道 親徳ニュース 第126号 2022年5月14日 大先生の一言 上 と 下 と の 釣 り 合 い が 取 れ る 事 が 、ま つ り 。 政 (マツリゴト) が 、 政 治 。 真(シン、マ) の 釣 り 合 い が 、ま つ り 。 合 氣 道 は 、武 と は 、ス キ を 埋 め る 事 。 *昭和63年5月22日 満34周年万生館合氣道演武大会での大先...