合氣道 親徳ニュース 第168号 2025年11月1日 私のつぶやき 私の両親の人生、私のこれまでの生き方、全て「あれで、良かった」 ※ 10月のある朝、神様に頭を下げている時、浮かんだの私のつぶやき 日本が先の戦争に負け、軍国主義国から民主主義国へ、日本の常識が真逆に変化した時代に、私の両親は、生きる為、4人の子供を育てる為に、なりふり構わず必死に貧乏な生活を耐え、正直に...
合氣道 親徳ニュース 第167号 2025年10月1日 私のつぶやき 合氣道は、段位で実力を図るものではないが、認められるのは嬉しい。 ※八段位の允可を受け、身に余る光栄と責任を感じた時の私のつぶやき 日本合氣道普及連盟が設立したのが、平成23年(2011年)10月1日でしたので、14年の月日が流れました。八段位允可については、理事会で2018年から検討され決定できませんで...
合氣道 親徳ニュース 第166号 2025年9月4日 私のつぶやき 私 と は 、 地 上 で 唯 一 無 二 の 存 在 、 ま た 、 生 か さ れ て い る 存 在 ※「生かされていることが、使命です。」という言葉を改めて嚙み締めた時の私のつぶやき 当たり前の事ではありますが、生活していく上で、様々な出会いと別れがあります。そして、自分の思い通りに成ることもあれ...
合氣道 親徳ニュース 第165号 2025年8月3日 私のつぶやき 地球滅亡の予言は外れたが、平凡な日々は続く、今が最高と思える心で過ごしたい。 ※地球滅亡の予言が外れ、8月になった日常を思った時の私のつぶやき 2025年7月5日午前4時18分、「私が見た未来」の作者たつき諒氏が、夢に見たことを書いた本に出てくる地球滅亡の時刻です。作者は、ノストラダムスの終末予言でブーム...
合氣道 親徳ニュース 第164号 2025年7月2日 私のつぶやき 幼年部会員の純粋な気持ちに、正直に真っ直ぐに届けられるように合氣道を指導したい ※親徳館合氣道の幼年部会員に「合氣道は、どうですか。」と質問した時の私のつぶやき 先日、稽古が終わって、新しく入門した幼年部会員に、「合氣道は、どうですか。」と質問してみたら「面白い、楽しい」とキラキラと目を輝かせて言葉が返っ...
合氣道 親徳ニュース 第163号 2025年6月2日 私のつぶやき 続 け て い れ ば こ そ 、今 は「 こ れ が 私 で す 」と 自 信 を 持 っ て 言 え ま す 。 ※私の人生を振り返り、あるがままの自分を曝け出した時の私のつぶやき 昭和42年(1967年)6月19日、財団法人合気会熊本支部(砂泊諴秀道場長)に入門して、58年間、細く長くコツコツと積み...
合氣道 親徳ニュース 第162号 2025年4月30日 私のつぶやき 「 ど う ぞ 」 と 相 手 に 対 し て 行 動 を 促 す 言 葉 が 、 既 に 相 手 を 捉 え て い る 。 ※ 砂泊先生が呼吸力の出し方として話されていた「どうぞ」という言葉に対する私のつぶやき 「どうぞ」という言葉には、積極的な心の働きを感じます。決して消極的な何かをさせられるという...
合氣道 親徳ニュース 第161号 2025年3月31日 私のつぶやき 「感動、感謝、思いやりを育む合氣道」を私の目指す合氣道にしたいと思います。 ※親徳館合氣道を創設した時、私の目指す合氣道を模索して出した私のつぶやき 2011年(平成23年)親徳館合氣道を始めるにあたって、私はどんな合氣道を目指したいかを考えました。先ず砂泊先生の手を握った時、力が入っていない感触があるの...
合氣道 親徳ニュース 第160号 2025年3月3日 私のつぶやき 呼吸力は、生涯を掛けて肉体的に探究するもの、薄っぺらで短絡的な悟りは要らない。 ※「合氣道の精神」を見直し、呼吸力の出し方の難しさを感じた時の私のつぶやき 「合氣道開祖が、呼吸力という言葉を使って技の説明をされても、弟子達は、「あれは、開祖だけができる特別なものだから」と呼吸力を探究しようとはせずに稽古を...
合氣道 親徳ニュース 第159号 2025年2月1日 私のつぶやき 私は、残りの人生を生きてるんじゃない。この年齢でしか経験できない今を生きている。 ※72歳の誕生日の時、80歳までは、残り8年かと思った時の私のつぶやき 私は、高校1年生の時、漢文の授業で習った「大器晩成」という熟語に憧れを抱いていました。若い時代に苦労をして、その苦労を糧にして晩年に充実した人生を送ると...