私の両親の人生、私のこれまでの生き方、全て「あれで、良かった」
※ 10月のある朝、神様に頭を下げている時、浮かんだの私のつぶやき
日本が先の戦争に負け、軍国主義国から民主主義国へ、日本の常識が真逆に変化した時代に、私の両親は、生きる為、4人の子供を育てる為に、なりふり構わず必死に貧乏な生活を耐え、正直に人生を生き抜いてくれたものと信じています。私が中学1年生の時、まだ学校に慣れてない私は、数人の同級生に「生意気だ」との理由で殴られたことがありました。両親は、私が相手に手を挙げなかったことを褒めてくれました。また、全校生徒1800人のマンモス校の生徒会長に、私が立候補し、当選した時は、「失敗した」と父は、悔やんでいました。目立たない普通の学生生活を送って欲しかったみたいです。生徒会長の任期を終えたものの、私には後悔の日々でした。その後も自分に自信が持てず、良くも悪くもトラウマとして心に残っていました。ただ、「あれで、良かった」と思えた時、全てが、感謝に変わった氣がします。「合気とは愛なり」です。
本多理一郎 記
〈 親 徳 館 合 氣 道 及び 日 本 合 氣 道 普 及 連 盟 年 末 年 始 行 事 予 定〉
● 親徳館合氣道 令和7年 演 武 会
11月23日(日) 植木武道場 午後1時 開会
● 日本合氣道普及連盟 指導者研修会
11月29日(土) 連盟本部道場 午後1時 開始
※ 当日の北部武道場での稽古は、中止します。
● 日本合氣道普及連盟 忘 年 会(宿泊)
11月29日(土) 阿蘇プラザホテル 午後6時30分
● 親徳館合氣道 令和7年 忘 年 会
12月 6日(土) 和食店「四季亭」午後7時開始
● 親徳館合氣道の稽古納め 12月24日(水)植木道場
● 親徳館合氣道の稽古初め 1月 9日(金)山鹿道場


