大先生の一言

相手を浮かす、どちらが早いかとは、力を抜くことにより相手を自在に扱う。

相手が力を入れて入ってきたから、こちらも入れるじゃ相手が早い。

しかし、力を抜けば、相手は自分の自在になり、その後は自分の思い通りに導けばよい。

*昭和56年2月14日(土)有段者研修会の前日の稽古で話された大先生の一言

大先生の技を、言葉の中からでもヒントを得ようと、私なりに稽古に励んでます

 5月5日の子供の日を前に、初節句の家の庭には鯉のぼりが勢いよく泳いでいます。熊本市西区の高橋稲荷神社の近くを流れている坪井川に、沢山の鯉のぼりが泳いでいるとの情報を得たので、撮影に行ってきました。アオサギが川に向かい、鯉のぼりを狙っている様に見えたので、面白いと思いシャッターを切りました。5月1日から令和の時代が始まりました。親徳館合氣道にも新会員、昇級者が誕生してます。「この武道に縁があって良かった」と思われるように精進したいです。

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