大先生の一言
今 後 は 私 の 話 で は な く 、 自 分 の 考 え を 載 せ る も の にしなさい。
*平成12年8月、城北道場の機関紙「告知板」を大先生に見て頂いた時の大先生の一言

「告知版」「行雲流水」「親徳ニュース」は、私が会員と共に歩いてきた合氣道修行の道程です。

 平成9年4月に沖縄から熊本に転勤してきて、年2回ほど沖縄に稽古指導に行ってましたが、仕事も多忙となり、年1回の沖縄道場での指導稽古になってきていました。本部道場からの「万生報」という機関紙もあったので躊躇っていましたが、平成12年4月から沖縄道場と植木の城北道場を結ぶ架け橋になればという思いで始めたのが「告知版」(B4判)でした。
 しかし、大先生の思いを私なりに伝えることが主旨だったので、「万生報」のコピーみたいでした。5号まで毎月発行しましたが大先生に見て頂かないといけないと思い御自宅を訪問した際に、言われた大先生からの一言です。「告知版」は、5号で廃刊し、同年9月から「行雲流水」を発刊、ワープロの機械が壊れるまで52号を毎月発行、平成23年6月から「親徳ニュース」を作っています。     

本多理一郎 記

全国的にあれほど猛威を振るっていた新型コロナウイルスの第3波も、最近は、新規感染者が少なくなり、各県独自の緊急事態宣言の解除の動きも加速してきました。
それに伴い、道場使用も可能になりました。

広島道場
では「2月中旬から稽古を再開しています。」との報告を受けました。
熊本の各道場も、植木、北部の武道場が2月中旬から通常通り午後9時までの稽古が可能になりました。
山鹿武道場も2月26日(金)から稽古を再開しました。

そんな中、沖縄道場だけは、沖縄県緊急事態宣言の解除がなく、稽古再開が出来ていません。

私の切り絵作品
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