大先生の一言

要 領 の い い 稽 古 を してはいけない。 あ り の ま ま 本 物 の 稽 古 を しなさい。

*昭和51年12月3日の夕稽古の時に話された大先生の一言

「花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ」稽古できない時だから大先生の一言が沁みてくる日々

 私は、昭和51年9月まで長崎道場の所属、10月から熊本の本部道場所属になっています。弐段で熊本に移籍したものの、自衛隊では最下位の立場で自由に稽古に行かせてもらえないのが現実でした。土曜日曜も先輩方の外出が優先されるので、週に一度でも外出できた時は、迷わず本部道場に通っていました。それだけに大先生の一言一言が素直に受け入れられたんだと思います。私にとって大先生は絶対的存在でしたので「要領のいい稽古とは?」「ありのままの稽古とは?」と考えてしまいます。大先生の伝えたいことをどう解釈したらよいのか。まずは手帳に書いて自分なりにいつも考えていました。考えすぎると身体が硬くなり思い通りに動きません。「霊肉一体の至上境に至るの業であり道程である」この言葉を噛みしめて稽古する日々でした。     

本多理一郎 記

12月2日(土)全自衛隊合氣道演武大会が、防衛省市ヶ谷駐屯地内にある体育館であり、OB演武として5分間の演武をさせて頂きました。今回の演武は、防衛省合気道連合会副会長で大会委員長の福田正弘五段が、親徳館で一緒に稽古している縁もあり参加することになり、親徳館合氣道の本田耕太郎四段と共に私の受けをしてもらいました。  演武は素手による自由技、杖技、杖の型、木剣と杖による武器二人掛かりでした。

今回、気心の知れた会員と共に演武ができたのは、とても有難く、良い演武ができたと思います。 
翌日は、新宿コミュニティセンターで春風館合氣道(館長;橋口賢治)の稽古に本田四段と参加させてもらいました。一つの道場に5個団体程が場所を分け合いながら練習する状態を見ると私たちは恵まれた環境で稽古できる幸せを感じました。
稽古後の親睦昼食会ありがとうございました。

12月9日(土)親徳館合氣道忘年会を、植木町の中華料理「まるみ」で行いました。今回、参加者を募ったところ51人の会員父兄に集まってもらい、過去最高人数の忘年会になり皆で楽しい時間を過せました。ビンゴゲーム大会でウエッキー道場の男澤さん以下3人の有段者が大いに場を盛り上げてくれありがとうございました。最初のビンゴは山鹿道場の鹿子木悠子さんでした。親徳館各道場が一堂に会した忘年会は互いに親睦が図られた一年の締め括りでした。

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